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小売売上高はどうだったでしょうか?ニュージーランドです

| by | ブログ体験記

ワタナベ、

オーストリアドルとニュージーランドドルを

米ドルに対して買っていましたが、

しっかりと利益になりました!

ちょうどその頃、

ニュージーランドの小売売上高が発表されました

予想1.0%でしたが、結果は0%となり、良くない数値です。

※ニュージーランド商務省 (注1

地味そうに見えるのですが、この指標は意外と大切なのですよ( `ー´)ノ。

政策金利にとって重要な指標に「消費者物価指数」がありますよね

でも消費者が、

スーパーなどで買い物をしてくれなければこの数値は上がらないのですから、

小売売上高も大切なのです!

※消費者物価指数とは (注2

※小売売上高とは (注3

トレーダーが今後の見通しをするうえで見ておくと良いですね!

ただこれだけでなく、ニュージーランドでは企業関連指数も悪く、上昇しなくなりました

これは、XMNZDUSD(ニュージードル)の 日足です。

気持ちよくロングにできないのは、NZDJPY(ニュージー円)でも同じです。

こちらも日足を出してみました。

円とのペアでもトレンドはできていないのですね。

米国の大統領はドルを安くしたいと思っているのだそうです。

「利上げしないで欲しい」という発言が繰り返されていますね。

ですので、ドルとのペアのほうがニュージーランドドルがよく上昇し ています。

もしショートにしたいなら円とのペアのほうが良さそうですね。

トレードはNZDJPYにしましょう!

移動平均線のインディケータである、

アリゲーターを見ると3本の線が広がっていたのに今は集まってきていますね。

そして、ワタナベはオシレーターとしてDeMというのを使っています

これもダイバージェンスができて、上昇は終わる可能性を示しています

※DeM(デマーカー)とは (注4

指値ならアリゲーターの赤の一番高いところ、77.57円のあたりです。

この価格はピボットというサポートやレジスタンスのめやすと同じなので信頼感があります

この指値をして次回まで待ってみましょう!

数日間のトレードの予定です!

なぜかNZDJPYがないのですが、ここでも見られますよ(^^♪

※ピボットポイント・ライン (注5

※ピボットポイントとは  (注6

■■■■脚注■■■■

(注1)Commerce Commission New Zealand

(注2)消費者物価指数 - CPIとは(フィリップ証券)

(注3)小売売上高 (こうりうりあげだか)(ひまわり証券)

(注4)DeMarker(デマーカー)(MetaTrader 5)

(注5)ピボットポイント・ライン (Dukascopy)

(注6)ピボット・ポイント (Pivot Point)(Money Partners)

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