ちわ~、エッジです!
中国ではもちろん、日本でも新型コロナの感染が広まりつつあるけど、
ドル円はまったく崩れてはいない!
中国の資金供給というテコ入れや好調な経済指標などにより、
ドル円はさらに上をうかがう素振りすら見せている。
ただ、やはり、コロナウイルスの存在は重しになるだろう。
アイフォレックスを開いてみると、
転換線が基準線を上回ったけれど、ここらで一服の下げが入ってもおかしくない。
それを狙って売りで入ってみようかな。
1時間足ではもうちょっと上がったところで売りたかったんだけど、
なんだか全然上がってくれない。
もうここでいいか・・・
この下げはあくまで一時的な調整と読んでいるので、
あまり引っ張ったりはしない予定。
下げたあとの買い戻しに巻き込まれないよう慎重にいかないとね。
うーむ、売った途端に上げ始めたねえ・・・
あと半日待てばよかった。
まあ、いずれ下げてくるだろうからここは静観。
そして、やっぱり下げてきた!
やった!
と、思いきや、あんまりうれしくない。
なぜかというと・・・
チャート上は大きく下げてるように見えるけれど、よく見たら値動きが小さい。
利益もこんな感じだけど、まあしかたないか・・・
この下げはアップルが売上予測を可能修正した影響らしいけど、
アメリカが休場だったので動きがないんだろう。
渋々、決済しておくことに。
そして、次のアメリカ時間、予想外の展開が待っていた。
いきなり異常な上昇。
確かに上がるとは思ってたけど、高値を更新するまでとは思わなかった。
しかもコロナがこれから警戒される状況でなぜ?
そこからさらに暴走状態で上がり続け、終わってみれば111円半ばまで上昇。
ちょっとこれは異常すぎるよ・・・
円安進み1ドル=111円台に 9か月ぶり NY外国為替市場 (NHK)(注1)
市況ニュースの論調の多くは、円売りというよりもドル買いが強まってるという見解。
有事の円買いというようにコロナウイルスの拡大が危惧されるなかで
円高に進まないのは意外だった。
韓国のウォンが一緒に急落していることもあって、
大規模なアジア売りの予兆でないといいんだけどね。
まあ日経平均は上げてるぽいので大丈夫かな。
でわでわ
エッジでした!
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